garage

ガラージュ:完全版 for Mobile – 世紀末から蘇った幻のゲーム

1999年発売だからまさに時は世紀末。 作場知生さんが監督、キノトロープが開発し、東芝EMIが販売したPC/Mac用のアドベンチャーゲーム。 発売の前後に東芝EMIが市場から撤退したためわずか3000本しか流通しなかった幻のソフト。 あの時手に手に入れておけばなぁ、好きな世界観だったし。 それが20年もたってクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援募集。 デザイン、世界観は全然色あせてないな。 遠くから眺めていただけの人間ですが少なからず支援させていただきました。 steam版も出た!

SMACH Z EC site

SMACH Z:PSPみたいなポータブルゲーミングPC

  KickstarterやIndiegogoでクラウドファンディングで出資を募っていたPSPみたいなポータブルゲーム機『SMACH Z』 クラファンでの出資が終わった後、SMACH Zの自社購入サイトで予約を受け付けだしたのでこのタイミングで申し込んでいました。 クラファンでたびたび出荷が延期になっていることは後で知りましたが東京ゲームショウ2018にもブース出展していたし実機も触ってきたのでさすがにもう出るだろうと思ってってました。 そのあともう生産に入るようなアナウンスがあるも延期が発表され音沙汰無し。代わりにスペックアップの話が出てたけどそんなのいいからとにかく出してとは思ってました。 2020年に入りネットでの情報なく、おまけにこのコロナでこりゃだめかもねとは思っていました。 そしたらこの度の返金騒動。もう資金もないんやろうね。今で出せるなら出してほしい気はあるけど。 ポータブルゲームPCといえばGPDなんかがあるけど、デザイン性や操作性で言えば『SMACH Z』のほうが購買意欲をくすぐるっていうのはあるとは思うけど。 かっちょいいECサイトやカスタマイズ性も売りにしていて今すぐにでも発売しそうな状況でのフェイドアウトはなんだかなあという感じです。 SMACH Z の読みは?てっきり『すまっちぜっと』だとおもってたら『すまっくぜっと』なのか? 追記:2020/09/12 2021/02/22にkickstarterの該当ページが更新されています。自分はバッカーじゃないので内容が知りたかったのですが バッカー向けのレターによると 外装部品の問題は解決、順次生産中。 サプライヤーから受領した充電器(ACアダプタ?)に一部不良。 …