デジカメ撮影で過去一のミスをしてしまいました。撮影済みのSDカードがアクセス不能。
バッテリー表示が空でしたけど使い切るまでと思い撮影を続けた時に保存エラーとなり「管理ファイル修復」ができないまま終了。
バッテリーを入れ替え再度起動して「管理ファイル修復」してモニター表示はされるので問題なしと思っていたのに…。
自宅戻ってPCで見ると
[フォーマットする必要があります]
のメッセージ。
A7IIのモニターで見れてるから何とかなると思っていたけど
この件はまた別途記事にするとして今回のバッテリーの件。
それはバッテリーがなくなった時の挙動です。
自分はバッテリー表示が空になっていてもすっからかんになるまで使い続けるという使い方です。
古い情報なのかもしれませんが「バッテリーは使い切るほうがいい」というのが頭の中にあるので
今はそうでもないようです。少し残して充電がいいとか。
過去キャノン製、ニコン製のデジカメを使ってきましたが同じような使い方をずっとしてきていてこんなことは一度もなかったので設計思想の問題なんじゃないかと思ったりします。
フェイルセーフってゆうんですかね。
ニコン製の場合
表示上バッテリーがなくなっている時も撮影した分はきちんとセーブしてから電源オフになっていた思います。
また少量のバッテリーが残っていて起動、撮影できたとしても保存・終了できるまでのバッテリーがない状態では電源オンしないんだと思います。
ソニー製の場合
全て後始末を終えるだけのバッテリーがない状態でも起動・撮影ができてしまい、保存処理ができないまま途中終了してしまう。
のかなぁ、と
あとバッテリー容量が小さいので一回の撮影で頻繁にバッテリー交換があるというのもあると思います。
1日の撮影で
ソニーの場合バッテリー5個1000枚ぐらい
ニコンの場合バッテリー1個1000枚ぐらい その日に使い切ることがまれ、
※zeroxone調べ
今のところ対策としては「バッテリー表示が空になった時点ですぐに交換する」ですかね。