目次
Raspberry Piが使えるまで
これはLinuxもRaspberry Piもほぼ初めての人間が見様見真似で使えるまでのメモです。
今まで何度かPCにインストールしては見たものの使いこなすまでにならず今に至る。
全く予備知識がないのでめんどくさそーと思っていたものが意外と簡単だったり、全く見当違いの事をしていたり。
- OS インストール
- LCDモニターの接続
- SSHログイン認証を変更
- リモートデスクトップを使えるようにする
- WiFiで接続する
- 外付けWi-Fiモジュールをつける
OS インストール
Raspberry Pi公式ダウンロードページからRaspberry Pi Imagerをダウンロード
インストール用に選択できるOSは以下の通りです。
Raspbian
Raspbian(Other)
LibreELEC
Ubuntu
少し触ったことがあるUbuntuを選択
SSHログイン認証を変更
sshを有効にする
raspi-config で有効
もっとたいそうなことをするのかと構えていたけど、これだけのことか?
LCDモニターの接続
最初に躓いたのがこれ
kuman 5inch RPi Display
5inch HDMI Display(800×480)
GPIO HDMI を接続すればあっさりと繋がりました。
画面解像度の変更をいろいろやってみる
config.iniいじるのもいちいち未c路SDカード取り出してやってる。
ただどうも余白が多すぎるので調べてみたらドライバーの更新が必要なよう
ディスプレイドライバのインストール
https://github.com/goodtft/LCD-show
リモートデスクトップを使えるようにする
使い慣れたAnyDeskを選択
AnyDeskインストール
モニターに一々映すのも面倒なのでVPNで作業します。仕事でも使って手慣れてるAny Desk
カメラモジュールの設定
カメラは2種類持っていてRaspberry-pi初代のころに買ってあったので初期のものと、最近のものがある。
Raspberry Pi Camera Rev 1.3
Arducam – ラズベリーパイモデルA/B/B +、パイ2およびラズベリーパイ3,3B +用CSマウントレンズ付き5メガピクセル1080 p OV 5647カメラモジュール
そして、Cマウント用のアダプターが出ています。まさかこんなところでカメラ資産が役に立つとは!
パシュポ Pixco CCTV 5mm Cマウントレンズ-CSマウントカメラマウントアダプター(C-CS)
こちらを参考に接続してみる
Raspberry Piとカメラモジュールを接続する